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VBEを起動する

マクロはビジュアルベーシック・エディターと呼ばれるエクセルに付属のソフトからご覧になれます。もちろん編集もできます。

ビジュアルベーシック・エディターを開く手順についてご説明いたします。

マクロの有効、無効選択画面

1:エクセルファイルをダブルクリックしてファイルを開きます。ファイルを開くと「セキュリティの警告」画面がでますが、閲覧&修正のみでしたら許可しないを選択してもかまいません。

 

 

ツール、マクロ、そしてビジュアルベーシックエディターをクリック

2:エクセルが開きましたら、一番上のメニューより「ツール」クリック、「マクロ」クリック、そして「ビジュアルベーシックエディター」をクリックしていきます。

 

ビジュアルベーシック・エディターの初期画面

3:Vidual Basic Editorの最初の画面です。ウインドウ左の四角内にございます、フォームフォルダや標準モジュールフォルダにマクロファイルが格納されています。クリックしてみましょう。

 

 

フォームの正体

4:いかがでしょうか?左上の四角で囲まれたところをご覧ください。「フォーム」や「標準モジュール」と書かれたボックスがごらんいただけます。Sheet1とかSheet2などの表示も見えます。ここがプロジェクトウインドウです。プロジェクトウインドウは演劇で言えば本日の登場人物は、といったところです。主役、脇役、にかかわらずこのエクセルファイルに入っているものが勢揃いしています。

 

コードの表示ボタン

5:例えば上の図のように「フォーム」フォルダをクリックして出てきた[UserForm3]をダブルクリックしました。そうするとその正体が右の大きな画面に現れます。この画面でフォームのデザインを変えることができます。そしてそのフォームに埋め込まれたマクロ(コード)を見るには今一度、ひだりの画面に目をやります。そして下の図に表しました「コードの表示」ボタンをクリックします。

 

 

コードです

上の図は「コードの表示」ボタンの位置を表したものです。下の図はそのボタンを押して表れたコードです。

 

画面一難上のバーのところが[デザイン]となっているのは最初の第1項目目「セキュリティ」の選択画面で「マクロを許可しない」にしたからです。もしもマクロを許可していると表示されるのは[コード]になります。(下図)

マクロを許可した時

 

 


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